寝落ちっ・・。圧倒的寝落ちっ・・!!


目が覚めたの17時ってどういうことよ^^;

暇つぶし。

2011年3月20日 MTG
やることが大してなかったので、暇つぶしにレガシー版ジャンドを組んでみた。


早速、以下レシピ。



// Deck Name
Legacy Jund

// Lands
4 [ZEN] Verdant Catacombs
1 [ZEN] Forest
3 [ON] Bloodstained Mire
2 [WWK] Raging Ravine
2 [ZEN] Swamp
1 [ZEN] Mountain
1 [WWK] Lavaclaw Reaches
3 [R] Badlands
3 [R] Bayou
2 [ON] Wooded Foothills

// Creatures
4 [ARB] Bloodbraid Elf
3 [RAV] Dark Confidant
4 [FUT] Tarmogoyf
4 [ZEN] Vampire Nighthawk
3 [TO] Grim Lavamancer

// Spells
4 [M10] Lightning Bolt
4 [FE] Hymn to Tourach
2 [ARB] Terminate
2 [AP] Pernicious Deed
2 [TE] Diabolic Edict
4 [ARB] Maelstrom Pulse
2 [CHK] Sensei’s Divining Top

// Sideboard
SB: 1 [AP] Pernicious Deed
SB: 2 [TSP] Krosan Grip
SB: 1 [TSB] Tormod’s Crypt
SB: 1 [ALA] Relic of Progenitus
SB: 4 [LRW] Thoughtseize
SB: 3 [PLC] Extirpate
SB: 3 [???] ?????




ラバマンサー+除去スペルが多いのでZoo等のビートダウン、魚には強そうな印象。

また、ハンデスやWWK版ミシュラもある為に対コントロールとも戦えそう。

最近、徐々に勢力を伸ばしてきてる親和デッキともディードがある為、相性的には悪くない。

Zoo等と比べてもマナ域が高いので相殺+独楽を決められても、他のデッキ程の問題は無さそう。(メインに解答が6枚もあるしね!)


とりあえずフェッチ+デュアランのお陰でジャンドの弱点であった、タイトな色拘束を克服。

ただ、不毛ケアで基本土地も必要枚数投入してます。それ故、安定して色マナを揃える為にフェッチは8~10枚は必要。


最高マナ域が血編みの4マナなので土地は22枚。(ミシュラあるし23枚でもいいかな?)



あと、サイドは3枚決まらず・・・^^;




入れるとしてら、苦手なANT等のコンボを意識して《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》が丸いのかな?


もしくは青系コントロール対策に《窒息/Choke》とかビート対策に《非業の死/Perish》、もしくは《永遠の証人/Eternal Witness》が候補かな?



とりあえず、そこそこ勝てるレベルのデッキにはなったつもり。
何気にいい暇つぶしになったw



血編みからのディード。



血編みからのヒム。




これはロマンあるでw
明日、町田でレガシーの調整会pt2をやります!

まぁ、いつも通り遊ぶだけだけどな!!


時間:12:00~(あくまで予定。飛び入り歓迎。)

場所:アメドリ@町田or一刻館@町田(デュエルスペースの空き次第)

参加方法:デュエルスペースでレガシーを回している人に声を掛ける。


【現在の参加者】
俺。
ゆーた。




>WARAXIS

えれめんさんが楽しいイベントを企画したので告知!

以下、転載。



日時:3月20日(日)9:00開場

開催場所:高津市民館 和室
東急田園都市線・JR南武線溝の口駅徒歩3分
開催地住所:神奈川県川崎市高津区溝口1-4-1

フォーマット:レガシー(DCI非認定)

対戦方法:チケットバトル(備考のチケットルールの項目をごらんください)

会場費:500円~1000円(参加者によって変動)

エントリー方法:当日受付

エントリー締切:9:30

主催:WARAXIS
※非認定のカジュアルイベントのため、賞品は出ません。ご了承下さい。

備考:代用カード(プロキシ)の使用が可能です。代用カードはカード名、マナコスト、パワータフネス、その他重要事項を明記したものを使用してください。(画像のコピー推奨)

チケットバトルについて:参加者はトーナメント開始時にチケットを5枚(枚数は変更する可能性あり)を受け取ります。トーナメント進行中、ゲームに勝ったら相手からチケットを奪い取ることができます。(賭けるチケットの枚数は対戦前に対戦相手と決めます)
制限時間終了時に一番多くのチケットを持っていた方が優勝です。


どなたでも参加可能です!
代用カードも使えるので、レガシーはちょっと敷居が高いと感じてた方でもお気軽に参加できます!
ぜひぜひ、楽しいレガシー日和にしましょう^^



>午前中
バの人の下へ確保した物資を送る。一緒に履歴書も送る。

>午後

12時くらいから町田でエフとレガシー調整会やるよ!!
就活は小休憩に突入したので、合間に息抜きさせて貰おうと思います。



研修や仕事等あるかもしれませんが、お暇なら是非!!


一刻館あたりでやってる予定なんで。参加したい方はコメかメール下さい^^
勿論、飛び入りも可です。



【現在の参加者】
俺。
エフ。
ナガヤン。



21日には町田のアメドリで第三回レガシー大会(今のところ開催予定。)があるので、そちらも参加したいね。
震災から4日目です。

福島の家族、親戚一同と連絡が取れ、皆の無事が確認出来ました!!
自分の家族の住んでいた地域が内陸部だったため、被害も想像していたよりは無かったらしいです。しかし、断水状態が続いているらしく生活面での不安は残ります。


余震もまだまだ続きそうですしね。


それと、ずっと連絡が取れずにいた、同じゼミの気仙沼の友人からも連絡が入ってゼミ生一同ホッとしました。





あと、あちらこちらで言われていますが、日本赤十字で義援金・救援金の募集が始まったようですね。

http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html


勿論、自分も参加します。


皆さんも何かしらの形で、少しでもいいので被災地の為に、援助をお願いしますm(_ _)m

久しぶりの更新です。


最近はあまり満足にMTGが出来てないので、消化不良気味・・。

デッキは弄ってはいるんだけど、なかなか纏まった調整時間っていうのは取れないよね^^;


早く、内定を頂いてマジキチ(マジック基地外)になりたいw


以下、自分の最近の動向。


>帰省

地元の企業の面接&説明会のために3~6日の間、福島に帰ってました。


就活の合間に久しぶりに福島勢に会えたのは嬉しかった^^
年末以来だったので、忘れられてないか若干、心配してたけどそんなこと無かったw

んで、皆でスタン&レガシーをちょいちょい回して遊んだ。


カッツ君と毒のぶっかけ合いしたり、みぎて君に土地を水没されたり、ハイゴッグ君にこんがり焼かれたりと楽しかった―


誰にでもフレンドリーなのが福島県民のいいとこだよね!!


麻呂君とハイゴッグ君の二人も無事、大学に合格してて何より^^


春先にも頻繁に帰ることになりそうなので、その時は遊んで下さいなー。



>就活

面接やら何やらで選考が進んできてるんだということを、嫌でも自覚させられて流石にビビってきたw


しかし、後輩が一人、内定をもらったらしく自分も負けていられないとやる気がアップ!!


今の時期にしか出来ない体験だしね。
精一杯、悩んだり、落ち込んだり、浮かれたりしながら頑張りたい!




>今回の収穫
さて、ここからが本題。


例の地元のカード屋にて《騙し討ち/Sneak Atack》が1枚、980円で売られていたので秒で4枚購入。ポイントカード込みで約3500円でしたw

ウマー。

大分、メタが固まってきたようなので、しばらく弄ってなかった白黒感染を環境に合わせて改良してみた。



// Deac Name
BW Infect ver1.2

// Lands
4 [ZEN] Marsh Flats
5 [ZEN] Plains
2 [ROE] Evolving Wilds
8 [ZEN] Swamp
4 [MBS] Inkmoth Nexus

// Creatures
4 [WWK] Stoneforge Mystic
4 [MBS] Phyrexian Crusader
4 [MBS] Plague Myr
3 [MBS] Phyrexian Vatmother
2 [SOM] Skithiryx, the Blight Dragon

// Spells
4 [M11] Duress
1 [MBS] Sword of Feast and Famine
1 [WWK] Basilisk Collar
2 [MBS] Go for the Throat
4 [ROE] Inquisition of Kozilek
3 [M11] Sign in Blood
1 [MBS] Mortarpod
3 [ZEN] Disfigure
1 [WWK] Hammer of Ruin

// Sideboard
SB: 3 [MBS] Phyrexian Revoker
SB: 3 [SOM] Memoricide
SB: 2 [SOM] Revoke Existence
SB: 2 [ZEN] Marsh Casualties
SB: 1 [SOM] Sword of Body and Mind
SB: 2 [ZEN] Day of Judgment
SB: 2 [ROE] Gideon Jura



前のレシピはメインに《ファイレクシアの破棄者》や《審判の日》を積んでいたため後手に回ることが多かったが、今回は《ファイレクシアの槽母》や《荒廃のドラゴン、スキジリクス》などの感染持ちクリーチャーを増量し、よりアグロに動けるように調整。土地配分も見直してみた。


また、装備品も増量した。相手の装備品対策として《破滅の槌》、《戦隊の鷹》の除去や残り数点を削りきる為に《迫撃鞘》を採用。これに合わせて《石鍛冶の神秘家》も4枚に増量させた。


サイドは完全に固まっていないため仮組み。


一人回しした感想としては、余分なカードが無くなったので以前よりもスムーズに動ける印象。



しかし、スキジリと槽母を1枚も持ってないというのが問題・・。


誰かトレードしてくれると助かります><

この前紹介した白黒ミスティックを基本に自分なりにデッキを作ってみた。


まだ一人回ししかしてないので、どこまで通用するかは未知数・・。
でも、それなりに面白いデッキが出来たと思う。


以下レシピ。


// Deac Name
Mystic-Dran

// Lands
2 [ZEN] Plains
4 [ZEN] Swamp
4 [ZEN] Verdant Catacombs
4 [ZEN] Marsh Flats
4 [SOM] Razorverge Thicket
4 [WWK] Stirring Wildwood
2 [ZEN] Forest

// Creatures
4 [ZEN] Bloodghast
4 [MBS] Hero of Bladehold
4 [WWK] Stoneforge Mystic
4 [M11] Squadron Hawk
4 [M11] Birds of Paradise

// Spells
1 [WWK] Hammer of Ruin
4 [M11] Duress
1 [WWK] Basilisk Collar
1 [MBS] Sword of Feast and Famine
4 [ROE] Inquisition of Kozilek
2 [MBS] Go for the Throat
1 [SOM] Sylvok Lifestaff
1 [MBS] Bonehoard
1 [MBS] Mortarpod




コンセプトとしては「Cow-Goに負けない。」


以下採用カードをざっくり解説。



・《迫撃鞘》
このカードは予想以上に出来る。特に、Cow-Go相手での強さが際立つ。環境に《戦隊の鷹》が溢れている中でのモグファナ能力の付与は、ほぼ腐る事が無い。
コストにクリーチャー1体を生贄にしなければならないため、一見するとアドを稼げないように見えるが、《恐血鬼》や《刃砦の英雄》からの兵士トークンと組み合わせるとほぼ恒久的な除去として使える。マナはかかるが《シルヴォクの生命杖》や《バジリスクの首輪》ともシナジーがある

恒久的除去という意味では《狡猾な火花魔導士》にも同じことが言えるのだが、一番の違いは《迫撃鞘》が装備品であること。つまり、《石鍛冶の神秘家》からいつでもサーチできてしまうのという点。

ティムよりも1マナ軽く、2マナ。さらに色拘束無し、生体武器と使い勝手もいいのもいいね!


・《極楽鳥》
主な理由は色事故の防止。あとは3t目のアクションに《刃砦の英雄》や《記憶殺し》を追加する為。

装備品が付けば殴れるし、死んでも《骨貯め》が大きくなれる。



・《破滅の槌》
剣が蔓延るこの環境で、こいつが弱いワケが無いと思い採用。
コスト、装備ともに2マナと比較的使いやすく、最低でもクロックの増加になるので腐らない。

「攻撃通んないよ!」と言われたらそれまでだけど、相手の鷹にチャンプを強要させるだけでも仕事してるのでOK^^

《恐血鬼》ならいくら死んでも構わない。


・《刃砦の英雄》
発売日に4枚買ったが未だ未使用だったので、何としてでも使いたかったカード。

理由としては単純に強い。除去されなければ単体でゲームを終わらせられるしね。「速攻がないから残念。」とか言われてるけど強カードには違いない。
兵士トークンも装備品の装備先として使えるのもイイネ。




レシピを見れば分かるだろうけど、今のところ緑の意味がメインだとバッパラと《活発な野生林》ぐらいなんだよね


最初は《復讐蔦》を入れてたんだけど、調整してるうちに抜けてしまった^^;






サイドも一応は作ったけど今回は割愛。


まだメインも調整段階なんでね。これからゆっくり煮詰める予定。



とりあえず作ったはいいけど、しばらく満足にマジック出来なさそうなんで、誰か代わりに使ってくれるといいな。

さて、ESも無事3枚目が終わりました。

今日は気分転換の為に、立川FC本店のレガシーへ。


趣味も充実させての就活なんでね(キリッ


使用デッキはいつもの白黒感染。

まず、結果のみの報告ですと0-3で負け散らかしてきましたw


以下レポ。



1戦目 VS信号の邪魔者入り親和(凡骨さん)××

1G
《信号の邪魔者》、《鋼の監視者》と並び、パンプとバトルクライを駆使されガツガツとライフを削られる。こちらも負けじとスイカ剣を握った墨蛾や《ファイレクシアの十字軍》で毒を与えに行くが《刻まれた勇者》が出てきてGG。

2G
相手ブンブンでどうしようもなく投了。

今までゆーたが使ってるセルターチ親和と電結親和くらいしか知らなかったけど、親和にも色々な型があるんだなと感心しました。



2戦目 VSドレッジ(ツボさん)××

1G
茶番かと思いきや、ツボさんのドローが芳しくない様でなかなか墓地を肥やすことが出来ない様子。《真偸の都》でガンガンライフを削り、残りライフは4に!
これはワンチャン!と息巻くも感染クリーチャーはライフを攻めないんですよね・・^^;

その後はドレッジが間に合いgg

2G
自分ダブマリ。色マナは無いものの、墓地対策である《トーモッドの墓所》と《根絶》があったのでキープ。しかし、相手の白力線スタートにより、初手に来た《トーモッドの墓所》が腐ることに。これで、こちらの墓地対策は同じく初手に合った《根絶》のみになる。

黒マナさえあれば大分楽になるのだが、最後まで黒マナを引く事が出来ず死亡。
今思えば、キープ基準が緩かった。ドレッジとは対戦経験が少ないので練習したいところ・・



3戦目 VSゴブリン ××

1G
相手先行。1t目にラッキーを置かれる。返しのターンでこれを対処できず、続く3t目に《モグの戦争司令官》を置かれる。さらにラッキーの能力で《ゴブリンの戦長》が場に登場する。その後も、相手の物量に押されgg

2G
序盤はハンデスでテンポを奪いに行くも、マナスクリューに陥り3マナ域に到達できない。そのまま相手に展開されgg




いや~、久しぶりに惨敗したw


やはり、スピードのあるデッキと横に広がるデッキは鬼門だわ^^;



今度はいつ行けるか分からないけど、その時にはリベンジしたいね。



あと、今回の優勝した赤単バーンのホシノ君はおめでとう!!
メリーさんがDNで書かれているんですが、何やら晴れる屋のスタンで白黒デッキが5-0したらしいですね。

白黒好きでトップメタ嫌いな自分としてはこれ以上ない朗報。


⇓レシピの転載



MB
1:《進化する未開地/Evolving Wilds》
1:《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
7:《平地/Plains》
11:《沼/Swamp》

4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3:《恐血鬼/Bloodghast》
2:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
1:《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》

4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《強迫/Duress》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
1:《見栄え損ない/Disfigure》
2:《存在の破棄/Revoke Existence》
1:《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1:《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
1:《迫撃鞘/Mortarpod》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1:《骨溜め/Bonehoard》

SB
1:《湿地での被災/Marsh Casualties》
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1:《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
2:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
2:《存在の破棄/Revoke Existence》
2:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
2:《審判の日/Day of Judgment》
3:《記憶殺し/Memoricide》




⇓個人的に目から鱗だったこと。


・8デュレス。
⇒構成的にはかなりCow-Goをメタっている印象。相手の石鍛冶の返しに確実にハンデスをする為の8枚採用でしょうね。ヴァラクートの減速にも効くのでアリだと思います。



・恐血鬼の採用。
⇒これは完全に気が付かなかった。ダブルシンボルであることと《戦隊の鷹》と違ってチャンパーに使えなかったりとデッキを組む際に嫌遠してたんですけど、《戦隊の鷹》と組み合わせることで《戦隊の鷹》サーチからの《恐血鬼》ディスカードという裏技が使えるようになる。

確かに、リムーブ除去が使われなくなってきている今の環境では《恐血鬼》による戦線の維持は有効かもしれませんね。《戦隊の鷹》でさえウザいのに《恐血鬼》までいたら相手からすればイライラするんだろうな~^^;




面白そうなデッキだし、あとで弄ってみようw
まさにリア充(爆)


1週間でESを4本仕上げなきゃならんとはね^^;
遊ぶ暇なんてないぜ、ヒャッハー\(^0^)/


書くネタのストックはあるからいいものの、一つでもペース間違うと詰むレベル。
良かった、今バイトしてなくて!!


とりあえず、さっさと片付けてレガシーやりたい。
何やらワード検索で「白黒感染」で来られる方が多いので今回は感染デッキについて書こうと思います。あくまで個人的な感想がメインなのでその辺は御容赦下さい。


>レガシーでの白黒感染


1)《ファイレクシアの十字軍》の存在。

こいつはレガシー環境ではまず除去されない!

他のフォーマットと違い、DoJ等の全体除去が積まれないレガシーではこれが非常に重要だと感じています。


感染+先制攻撃という能力も生物同士の殴り合いでは有効で3/4までの生物ならば抑え込めます。


また、多くのビートダウンデッキにアラーラの多色生物が多く採用されていることもこのカードの強さを後押ししています。


使われているカードですと《聖遺の騎士》、《クァーサルの群れ魔導士》、《ロウクスの戦修道士》ですかね。


これらの優良生物をある程度、無力化出来るのは線の細い白黒デッキでは非常に強力です。


こいつが装備品を握ればゲームが終わる場面も多いです。


2)ライフで勝負をしない。

ライフは回復出来るが毒カウンターは《Leeches》というカード以外では取り除けません。

一応の解答こそあれ、サイドに積まれることは無いので毒は対処不能と言っていいでしょう。

対戦相手のライフを回復させるデメリット持ちのカードを完全なデメリット無しで運用出来るのが強みですね。


ぱっと浮かぶカードは《剣を鍬に》や《自然の要求》、《激励》ですかね。


3)メタられない。

現在、感染デッキを使用するレガシープレイヤーは極僅か。つまり、対策カードを積まれることがないということです。


まぁ、感染に対する対策なんて1つしか無いんですがね 笑。


地雷であることのアドバンテージは多いです。


4)石鍛冶の神秘家の存在。


《ファイレクシアの十字軍》が十手をはじめとする装備品を握れば無敵の生物が誕生します。

そんな素敵な装備品をシルバーバレット出来る《石鍛冶の神秘家》多くの方がご存じの通りこのデッキでも非常に効果的です。


5)有利なデッキがメタの上位にいる。

Zooやバント等のビートダウンに対しメインから有利な上に、《非業の死》等の有効なサイドボードすら可能です。


また、コントロールを相手にする場合も、ハンデスを積める+《ファイレクシアの十字軍》がいるので比較的有利に戦えます。

しかし、《精神を刻む者、ジェイス》をはじめとするPWの存在を頭に置いておくことが重要です。

というのも、感染デッキではPWが対処し辛く、アドバンテージの面で差をつけられ負ける場合もあるからです。レガシーではあまり見かけませんが特に《ギデオン・ジュラ》との相性は最悪です。


相手がPWを多めに積んでいるようなコントロールだった場合は注意が必要です。



※注意
ビートやコントロールは比較的戦い易いのですが、コンボデッキだけはどうやっても無理です。メインではほぼ勝てません。サイドから対策するしかないです。

このあたりは各地のメタによって調整するしかないですね^^;



6)構築の幅がある。

これは白黒感染というよりは感染というアーキタイプについて言えることですね。

自分は白黒感染を使っていますが、決まったデッキの形がないのでデッキ構築が好きな人のは非常に弄りがいがあるデッキタイプだと思います。


MTGは勝つ事も大事ですが、デッキを作ることが一番の醍醐味ですしね。




>スタンでの白黒感染


まず、はじめに言いますがスタンで白黒感染を使うことは結構、キツイです。



理由としては


1)《精神を刻む者、ジェイス》、《ギデオン・ジュラ》等のPWの採用数の多さ。

2)ヴァラクート(コンボデッキ)がトップメタということ。

3)高速ウィニーのスピードに追い付けない。

の三点があります。


確かにメタにある各種のデッキ相手に、ある程度は戦えます。
しかし、それはサイドからの対策ありきです。


何回かスタンで対戦してみたのですが、敵対色ランドの不在やアドを稼げるカードの少なさ、黒除去や全体除去の採用枚数。PWに対する解答の少なさ等、白黒感染がスタン環境で抱える問題は多いと感じました。


レガシーでは無敵の《ファイレクシアの十字軍》もスタンでは比較的、簡単に処理されてしまうのは不思議な気持ちになります^^;



まぁそれでも、自分はこのデッキを使い続けます。

久しぶりに0から作ったデッキというのもあって、愛着もあります。


それに好きでやってるMTG、好きなデッキで楽しみたいですしね!!





とりあえずこんなとこです。
土曜日に使用したデッキのレシピがこれ。



// Deck Name
Deadguy Infect

// Lands
4 [R] Scrubland
2 [ZEN] Swamp
2 [PLC] Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 [TE] Wasteland
4 [MBS] Inkmoth Nexus
4 [ZEN] Marsh Flats
1 [ZEN] Plains
2 [ZEN] Arid Mesa

// Creatures
3 [WWK] Stoneforge Mystic
4 [RAV] Dark Confidant
4 [MBS] Phyrexian Crusader
4 [MBS] Plague Myr

// Spells
2 [FD] Crucible of Worlds
2 [M11] Duress
4 [AP] Vindicate
1 [MBS] Sword of Feast and Famine
1 [BOK] Umezawa’s Jitte
1 [DS] Sword of Fire and Ice
2 [CHK] Sensei’s Divining Top
4 [LRW] Thoughtseize
4 [IA] Swords to Plowshares
1 [TE] Diabolic Edict




構成や基本戦略はDeadguy Aleとほぼ同じ。

ハンデスと除去で相手を妨害しながら、装備品で線の細いクリーチャーを増強し攻めるというもの。


ただ、Deadguy Aleと異なるのはMBSで登場した感染持ちの優良クリーチャーを採用した点。



《ファイレクシアの十字軍》のプロテクション赤、プロテクション白という圧倒的な除去耐性によって《ルーンの母》に頼らずとも戦線を維持出来ることが強みですね。


後は《疫病のマイア》はマナ加速にもなる感染持ちということで採用。《疫病のトゲ刺し》にしようかとも思ったのですが、低マナ域で構成されるレガシーのデッキに置いては3マナ域までの加速を約束してくれる《疫病のマイア》の方が偉いだろうということでこちらを採用しました。




地味ですが《目くらまし》対策になってるのもレガシーにおいては強いと思います。



まぁ、まずマイアは打ち消されないのでw




まぁ、飛行は単純に強い能力なので《疫病のトゲ刺し》でもいいんですが、この辺りは好みの問題ですね。


あとは《墨蛾の生息地》と《饗宴と飢餓の剣》の組み合わせはレガシーでもかなり強かったです。


実質、毒を3つ乗せてからターンが始まる様なものなので、展開を阻害することなく効率よく毒を与えられます。


《饗宴と飢餓の剣》のプロテクション緑というのも、レガシーの主力生物が《タルモゴイフ》や《聖遺の騎士》等の緑に絡むクリーチャーが多い事もあって非常に有効だと感じました。


剣を持った《疫病のマイア》が《タルモゴイフ》を完封しつつ、さらにサイズダウンすら行えるとうのは自分でやっておいて「おぉ!!」と感心してしまいましたw


勿論、最後の数点を削りきるための回避能力としても使えます。

個人的に感染デッキで大切なのはいかに回避能力を付与できるかだと思っているので、その点では他の剣よりも優れていると感じました。







個人的に感じたこのデッキの強みは

・ライフが関係ないので《剣を鍬に》が完全なデメリット無しの除去になる。

・ビートダウン全般に耐性がある。

・《ファイレクシアの十字軍》さえ通せば勝てるマッチが存在する。



そして、弱点は

・《謙虚》や《Moat》等に弱い。

・基本、殴り合いになるのでダメージ管理等のプレイングが難しい。

・ショーテルやANT等のコンボデッキに弱い。

・器用貧乏。



ですかね。



まぁ、使ってて面白いデッキなんでしばらくはこれを調整していくつもりです。
今週の金土はレガシーづくしでした。
 

>金曜日

月1のアメドリ町田店の公認レガシーに出場。使用デッキはいつもの白黒DD。


以下レポ。




1戦目 VS ピキュラ黒 ○×○

まさかの白黒対決w
相手の方はどうやら大会は初めてのようでした。

1G
最速《マリット・レイジ》でgg

2G
ダクリからのヒムで手札の土地2枚が落ちて負け。

3G
序盤から苦花+十手で攻めるも相手の《暗黒破》の前でフェアリーが止まる。十手にカウンターが置けずもじもじするも。相手に有効牌を引かせない為、必死でフェアリーでのアタックを仕掛け、自分は独楽でライブラリーを掘り進める。

その後、コンボパーツを揃え《マリット・レイジ》が爆誕。十手を担いだところで相手投了。




二戦目 VS 12POST (緑スタックス) ××

1G
ポスト連打で阿保みたいにマナ加速され《歯と爪》2枚を双呪でプレイされエムラとウラモグがこんにちわして負け。

2G
同上。今度は《原始のタイタン》から加速され《ウギンの目》でエムラでサーチ&プレイされ投了。

個人的に、ポスト相手にはハンデスがあまり意味が無い。
マナ加速は止めようが無いので、その時のキーカードを落としても、トップで簡単に捲くられる。ランデスモードしか勝ち目が無い。




3戦目 VS ベルチャー ××

以前、古淵のFNMで見かけた方でした。

1G
まぁ、茶番。

2G
ハンデスで《燃え立つ願い》を落とし、《仕組まれた爆薬》でゴブリントークンを
ケアするも、相手のトップが強く、《ゴブリンの放火砲》を引かれ7マナ加速からのプレイ&起動でgg


まぁ、仕方ない。



4戦目 VS 白単 ××

1G
ウィニーされて負け。

2G
《ルーンの母》が生き残り、《ヨツンの兵卒》でどつかれて負け。


5戦目 VS スタイフルノート ○○

今回、一番楽しかった試合。
相手の方もフレンドリーで、お互い笑顔でプレイ出来た^^
ピリピリした真剣勝負もいいけど、俺はこういう雰囲気でやるマジックが一番好きだったりするw

1G
相手に《相殺》を置かれるも独楽は出ず、それでもブレストからの積み込みでカウンターされ苦しい立ち上がり。

こちらに解答がないと判断した相手が《粗石の魔導士》からサーチした《ファイレクシアン・ドレッドノート》をプレイし《もみ消し》てくる。

こちらは返しに《名誉回復》でドレッドノートを殺しにかかる。相手は《剣を鍬に》しか想定していなかった?のかこれは《相殺》されず通る。


その後は着々とコンボパーツを揃え、《マリット・レイジ》で殴ってgg


2G
相手はマリガン。2t目、3t目とヒムを連打で序盤からガシガシと手札を攻める。
しかし、それでも《相殺》は通るw

その後、独楽もブレストも無いはずなのに要所要所でナチュラル《相殺》を決められ、攻めきれない時間が続く・・。《名誉回復》を3枚しかない《粗石の魔導士》で相殺された時はお互い、声を出してバカ笑いしたw


その後は、あまり覚えてないんだけど、確か《マリット・レイジ》が場に出て勝ったはず。





結果、2-3でした。


町田のレガシー大会は賞品が豪華で1位が《Volcanic Island》、2位が《Force of Will》、3位が《思考囲い》、4位が《裏切り者の都》、5位《遍歴の騎士、エルズペス》でした。


ちなみに3位、4位は身内でしたw
たそとアサミさんはおめでとう!!




>土曜日

本日の使用デッキは白黒感染。
レガシーっぽく感染デッドガイとも言うべきか?


基となるレシピや基本戦術は現在、スタンで自分が使用してる白黒感染と同じなので割愛。詳しいレシピや解説は後日、DNに載せておきますので気になる方はチェックしてみて下さい。






一戦目 VS ショーテル ××

1G
1t目に《思考囲い》でハンド覗くと《大祖始》が!!
独楽も一緒にあったので「まさかCTPか!?」とwktkするも中身はショーテルでしたw

スニークアタックからエムラさんが出てきてgg

2G
《実物提示教育》からエムラさんでgg


コンボは無理ゲー具合がヤバイ・・^^;



2戦目 VS 頂点バント ○×‐

1G
こちらは《ファイレクシアの十字軍》を3体並べ、相手はRWM3体、《聖遺の騎士》1体とタルモ(-カウンター4つで2/3)1体が睨み合うという良く分からない場にw

相手の方もまさか感染デッキがあるとは予想外だった様だった。

最終的には感染クリーチャーを横に並べ、一気に殴り抜けて毒殺。
1Gだけで40分くらい掛かるというまさかの長期戦だった。

2G
頂点をx=4撃たれ《数多のラフィーク》が出ておば賛美に6点を持っていかれるも、返しにサイドインした《非業の死》をトップし完全にこちらのペース。

《ファイレクシアの十字軍》がテンポよく毒カウンターを載せていくも、タルモが出てきて止まってしまう。

その後は《墨蛾の生息地》+《饗宴と飢餓の剣》でのアタックに切り替える。


毒カウンターを九個まで載せ、安心仕切った為か気持ちが緩みこの辺からプレイが雑になる。
やらなくてもいいのに《火と氷の剣》を出してタップアウトでターンを返してしまう。


しかも、返しに相手のトップから《遍歴の騎士、エルズペス》が出て、-カウンター無し7/8のタルモが飛行を得て殴ってくる。その時のライフが10点丁度だったのでgg

墨蛾を立てておけば勝てた試合なのでホントに悔しかった。


ここで時間切れで引き分けに。



3戦目 VS よく分からないデッキの様な何か ×○○

相手は最近始めたという初心者さん。

1G
デッキが読めない&分からない。《思考囲い》したが分からない。とりあえず《悪斬の天使》がいたから抜いて上げた。

青白コン?とも思ったが違う・・。もうDIOに再会したポルナレフ状態><



《器用な決闘者》が出てきた。ナツカシイデス。



仕方ないので《ファイレクシアの十字軍》でぺちぺち殴ってたら、相手は6マナで《太陽波の天使》をプレイw



なん・・だと・・?



これで場の《ファイレクシアの十字軍》が流され、《器用な決闘者》で殴られる。
そしたらローウィン・ブロックにあった徘徊コストでプレイすると追加のターンを
得て、フェアリー・ならず者トークンをまき散らすソーサリーをプレイされたww

流石に無理っす。


2G
デッキはよく分からないけど長引くと不味そうなので、序盤から十手を置いて攻める。

相手は《つねるグウィリオン》に《御身の刃》を持たせたり、《エスパーの乱刃》や《エーテリウムの騎士》、《運命の大立者》を出してきた。未だにデッキがよく分からない。


適当に除去しつつ、墨蛾が十手を持って勝ち。


3G
《ファイレクシアの十字軍》毒10個乗せて勝ち。




4戦目 VS 頂点バント ○○

1G
《ファイレクシアの十字軍》の前でRWMが動けずにいる間、《火と氷の剣》を持たせた《墨蛾の生息地》で毒を載せて行く。

途中、9/9で《地を食うもの》が出てくるもこれは《剣を鍬に》で冷静に流す。

後は毒を押し込んで勝ち。

2G
《世界のるつぼ》+《不毛の大地》でランデスモードに入る。これにより相手の土地は3つで止まることになる。


これには堪らず相手は、x=3で《仕組まれた爆薬》を設置、次のターン起動するが、その返しに《ファイレクシアの十字軍》を出したら案の定、除去出来るわけもなく着々と毒を10個載せて勝ち。






とりあえず2-1-1で勝ち越し。

賞品でグリッサと飛行機械トークンをばら撒く奴とMBS1パックを貰いました^^


パックからは《ファイレクシアの破棄者》が出てウマーでしたw





>雑感

感染デッキは最初、ファンデッキのつもりで作ったんだけど、思いのほか強くてびっくり!!


何よりも《ファイレクシアの十字軍》がゲロ強くて、バントやZOOら辺のビートダウンには無敵の壁兼フィニッシャーとして使える。


こいつを突破&ブロックできるのは《タルモゴイフ》くらい、しかも装備品を持ったら本当にタルモ(笑)になる。


CT系のコントロール相手に出せたら、まず勝てる。
場に出たらこいつに触る術がx=3の《仕組まれた爆薬》ぐらいだしね。



とりあえず、感染デッキをもうちょい煮詰めてみる。


【追記】
ただ、《謙虚》、《Moat》は勘弁な!

私信のみ

2011年2月11日 MTG
ひみつのみ
一回書いたレポが消えて心折れたので結果だけの簡易レポ。


使用デッキ
レガシー白黒感染
⇒スタンのデッキを参考に各種パーツをレガシー用に変更したもの。


一戦目 VSチームアメリカ ○○



二戦目 VSゼニスバント(ツボさん) ××



1-1だったけどオポ差でパックゲット!
中のレアは緑の《粉砕の嵐》でした^^;





優勝したツボさんは商品の2パックからスラーンと黒ゼニスを引いてた・・っ!
これが全勝者の引きなのか・・と、わからされた。


白黒感染なんですが大分、メインが固まってきました。


昨日、一刻館でフリープレイしながら調整した甲斐があったぜー



// Deak Name
Bw Infect

// Lands
4 [ZEN] Marsh Flats
4 [ZEN] Plains
4 [ROE] Evolving Wilds
2 [WWK] Tectonic Edge
4 [ZEN] Swamp
4 [MBS] Inkmoth Nexus

// Creatures
3 [WWK] Stoneforge Mystic
4 [MBS] Phyrexian Crusader
4 [MBS] Plague Myr
3 [MBS] Phyrexian Revoker

// Spells
4 [M11] Duress
3 [SOM] Ratchet Bomb
1 [SOM] Sword of Body and Mind
1 [MBS] Sword of Feast and Famine
1 [WWK] Basilisk Collar
4 [MBS] Go for the Throat
2 [ZEN] Day of Judgment
2 [ROE] Inquisition of Kozilek
3 [M11] Sign in Blood
3 [M11] Condemn

// Sideboard
SB: 1 [MBS] Phyrexian Revoker
SB: 3 [SOM] Memoricide
SB: 4 [SOM] Revoke Existence
SB: 4 [M11] Leyline of Sanctity
SB: 3 [ZEN] Marsh Casualties






大きな変化はメインから《ファイレクシアの破棄者》を採用した点ですかねー。


理由としてはPW対策。もっと言うと神ジェイスとギデオン対策ですね^^;


両名共に採用数が多く、場に出される対処が非常に厄介&アド差で劣勢に立たされるのは非常にキツイのでメインから対策!・・というわけです。


特にギデオンが場に出ると勝つことが非常に困難になるのが問題で、これを未然に防げるというのが大事なトコですかね。



>サイドボード
とりあえず、今は以下の形でやってます。


メインはヴァラクート相手だと不利なので、2戦目からはガンメタ状態で挑める様に《神聖の力線》4枚と《記憶殺し》3枚。

力線は言わずもがなですが、感染マナマイアのお陰で3ターン目に《記憶殺し》をぶっぱ出来るのはヴァラクートに有効なんじゃないかな?

緑タイタンが出てくるのはブン回りでも4ターン目なので1ターン早く撃てるのはデカイと思います。



また、アーティ&エンチャント対策に《存在の破棄》を4枚。

これは環境に《ワームとぐろエンジン》や最近使われていないものの強力な《熔鉄尾のマスティコア》、そしてブラコロ様こと《荒廃鋼の巨像》がいることもあって4枚採用してみました。2種類の剣を白タイタンで回収されるのもウザいですしね^^;


小粒なビート相手には《湿地での被災》を3枚。

メインからゴブナイトには耐性がありますがそれでもブン回ったゴブナイトには歯が立たないので軽い全除去を追加。

《喉首狙い》で殺せない、《危険なマイア》等の厄介なアーティファクト・クリーチャーも2マナで相手だけ一掃出来るので黒ゼニスよりもこちらを優先してみた。


後は追加の《ファイレクシアの破棄者》1枚。
結構・・っていうか当然なんだけど、除去もしくはカウンターされるので追加してもいいかな?っていう感じですかね^^;



とりあえず、メタデッキに勝つためのパーツは突っ込んだつもり!!


あとはプレイミスを減らすことが重要だなー
土地の置き方やミシュラの起動タイミング、ダメージ計算、ハンデスのタイミング等、結構シビアなプレイングを要求するデッキなんで練習せねば!!
タイトルの通り、今日のローグ杯で使う予定だった白黒感染について書きたいと思います。


↓レシピ
http://akiakiaki.diarynote.jp/201101301151065033/


以前、DNで軽くレシピを上げてから公式でも紹介されていたので、自分もびっくりしました。「やっぱり、似たようなことを皆考えてるんだなー。」と。



さて、自分のレシピですが改良の結果、今は下のようになっております。





// Bw Infect

// Lands
4 [ZEN] Marsh Flats
5 [ZEN] Plains
3 [ROE] Evolving Wilds
2 [WWK] Tectonic Edge
5 [ZEN] Swamp
4 [MBS] Inkmoth Nexus

// Creatures
3 [WWK] Stoneforge Mystic
4 [MBS] Phyrexian Crusader
4 [MBS] Plague Myr

// Spells
4 [M11] Duress
2 [ROE] Gideon Jura
3 [SOM] Ratchet Bomb
1 [SOM] Sword of Body and Mind
2 [MBS] Sword of Feast and Famine
4 [MBS] Go for the Throat
2 [ZEN] Day of Judgment
2 [ROE] Inquisition of Kozilek
3 [M11] Sign in Blood
3 [M11] Condemn




サイドはメタが固まっていないので割愛。


デッキの動きとしては、序盤はハンデスと除去によるボードコントロール。

中盤以降からは石鍛冶サーチからの黒緑or青緑剣を感染クリーチャーに装備し、攻撃に転じます。



感染ミシュラと緑黒剣の相性はピカイチで土地のアンタップにより、デッキの展開を阻害することなく、毒3点+ハンデスが出来るという詐欺臭い動きが出来ますw



デッキとしてはオーソドックスな白黒コントロールですが、感染クリーチャーの採用によって相対的に打点を上げることに成功しています。これにより白黒デッキの性である線の細さをカバーしています。


あと対メタデッキの相性ですが、自分としては決して悪くは無いと思っています。



サイド候補にはヴァラクート対策としては《記憶殺し》や《神聖の力線》がサイド候補に挙がりますし、青白にはPWや白昇天を抑え込む《ファイレクシアの破棄者》がありますしね。


器用貧乏ではありますがどのデッキに対しても“丸い”といのが自分の評価です。


個人的にはその白黒の器用貧乏さが大好きで堪らないんですがw





あと、増えるであろうゴブナイトにはかなり有利です。《ファイレクシアの十字軍》と《漸増爆弾》はメチャクチャ偉いですw



今のところ明確な弱点は《ギデオン・ジュラ》と《光輝王の昇天》ですか^^;
この辺はサイドからか気合いで処理するしかないかな?










明日は、一刻館にて商品券争奪の大会に出る予定です。気合いでメタデッキを毒殺してくるww
>明日

説明会のため、ローグ杯には不参加。


でも、終わったら溝の口へ顔出しに行くので来られる方はフリープレイお願いします。

多分16時前位には行ける予定。


レガシーのデッキも持っていくのでこちらも是非とも回したいですね^^


>スタン

久しぶりにリアルでデッキ組んだけど実に自分好みに仕上がっていて回してて楽しいw

最初はローグ杯用に考えてたけど意外とやりことが分かり、気分がいい。


ただ、PW対策はしっかりしなければならないという課題も見えた為、サイドの練り込みが必須だなー


>カード募集

《存在の破棄》3枚と《記憶殺し》2枚を募集します。これが無いとサイドが組めないので・・・^^;
あくまで予定(挨拶。)




ファイレクシアの十字軍4枚
刃砦の英雄4枚
金屑の嵐3枚
黒緑剣1枚
墨蛾4枚





その他、足りないカードを数枚買ってデッキの形にしてみるか。



次いつ出れるか分からないのでワンチャンFNMにも出たいところやね。



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