グリクシス・リアニメイト・コントロール
2012年11月28日 MTG コメント (5)どもです。
最近はただ、デッキレシピを垂れ流していただけだったので、今回は各パーツの採用理由なども書いてみようと思う。
現在のレシピは以下の通り。
見ての通り、グリコンにリアニ要素を足したデッキ。
デッキの動きとしては一昔前にあった太陽拳に非常に似ているかな?
ハンデス、カウンター、除去で序盤を凌いで、中盤から終盤にかけてフィニッシャーを連打していくのが基本戦術。
生物は8枚と抑えめなので、「リアニ先に困るのでは?」と感じる方もいるかと思うけど、回していてそのように感じることはほとんど無かった。
と、言うのも《信仰無き物あさり/Faithless Looting》と《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》の8枚体勢(FB込みだと16枚体勢)のお陰で、ある程度、必要なカードを必要な時に探せるようになったことが大きい。
生物以外も、探しに行けるしね。
それもあって、メインやサイドに1差しのカードが多くなっています^^
また墓地に落ちた呪文に関しては、必要な時に《古術師/Archaeomancer》を経由して回収します。
よくやる動きとして、《堀葬の儀式/Unburial Rites》で《古術師/Archaeomancer》を釣り上げて、《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》を連打したり、除去を使い回したり、使い方は自由自在!
(この枠がSCMじゃないのは、1枚のカードを何度も使いまわすことが前提としてあるため。)
あと、コントロール戦でやRIP対策として、《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall》を採用してみた。使用感としてはなかなかに良かった。
ダメージなのでジェイスやタミヨウ等のPWに微力ではあるが対処出来るし、コントロール対決ではフィニッシャーにもなりえる・・・のかなぁ^^;
※あくまでも、保険なので。
また、トラフトやシガルダ等の厄介なレジェンド対策としては、《邪悪な双子/Evil Twin》を採用してみたが、これがクッソつよいww
自分の《静穏の天使/Angel of Serenity》をコピーしてもよし、相手のスラーグ牙等をコピーしてもよしと非常に丸いカード。
以前は、この枠にヴェリアナを採用していたが、対応力の高さから《邪悪な双子/Evil Twin》を採用するに至った。
サイドボードは色々弄ったらこうなったww
セレズニア系の早いデッキが苦手なので 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》は必須でした^^;
ダラダラと書いてきたけど、こうやってメタ外のデッキを調整して勝てるよう弄繰り回すのは楽しいね。
最近はただ、デッキレシピを垂れ流していただけだったので、今回は各パーツの採用理由なども書いてみようと思う。
現在のレシピは以下の通り。
// Deck: Grixis "Reanimate" Control(60)
// Lands
2 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2 《島/Island》
2 《山/Mountain》
2 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall》
2 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
// Creatures
2 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《古術師/Archaeomancer》
1 《邪悪な双子/Evil Twin》
2 《グリセルブランド/Griselbrand》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
// Spells
3 《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
2 《雲散霧消/Dissipate》
2 《強迫/Duress》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
2 《溶岩震/Magmaquake》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
2 《中略/Syncopate》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
1 《夜の犠牲/Victim of Night》
// Sideboard
SB: 2 《脳食願望/Appetite for Brains》
SB: 2 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
SB: 1 《戦慄掘り/Dreadbore》
SB: 1 《邪悪な双子/Evil Twin》
SB: 3 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
SB: 1 《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》
SB: 2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
SB: 1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
SB: 2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
見ての通り、グリコンにリアニ要素を足したデッキ。
デッキの動きとしては一昔前にあった太陽拳に非常に似ているかな?
ハンデス、カウンター、除去で序盤を凌いで、中盤から終盤にかけてフィニッシャーを連打していくのが基本戦術。
生物は8枚と抑えめなので、「リアニ先に困るのでは?」と感じる方もいるかと思うけど、回していてそのように感じることはほとんど無かった。
と、言うのも《信仰無き物あさり/Faithless Looting》と《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》の8枚体勢(FB込みだと16枚体勢)のお陰で、ある程度、必要なカードを必要な時に探せるようになったことが大きい。
生物以外も、探しに行けるしね。
それもあって、メインやサイドに1差しのカードが多くなっています^^
また墓地に落ちた呪文に関しては、必要な時に《古術師/Archaeomancer》を経由して回収します。
よくやる動きとして、《堀葬の儀式/Unburial Rites》で《古術師/Archaeomancer》を釣り上げて、《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》を連打したり、除去を使い回したり、使い方は自由自在!
(この枠がSCMじゃないのは、1枚のカードを何度も使いまわすことが前提としてあるため。)
あと、コントロール戦でやRIP対策として、《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall》を採用してみた。使用感としてはなかなかに良かった。
ダメージなのでジェイスやタミヨウ等のPWに微力ではあるが対処出来るし、コントロール対決ではフィニッシャーにもなりえる・・・のかなぁ^^;
※あくまでも、保険なので。
また、トラフトやシガルダ等の厄介なレジェンド対策としては、《邪悪な双子/Evil Twin》を採用してみたが、これがクッソつよいww
自分の《静穏の天使/Angel of Serenity》をコピーしてもよし、相手のスラーグ牙等をコピーしてもよしと非常に丸いカード。
以前は、この枠にヴェリアナを採用していたが、対応力の高さから《邪悪な双子/Evil Twin》を採用するに至った。
サイドボードは色々弄ったらこうなったww
セレズニア系の早いデッキが苦手なので 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》は必須でした^^;
ダラダラと書いてきたけど、こうやってメタ外のデッキを調整して勝てるよう弄繰り回すのは楽しいね。
コメント
このデッキ丸々コピーしてスタン始めたいぐらいだわww
ありがとう^^
最近はあんまり大会出れてないから、逆に使って欲しいくらいww
散々、ディスってたロックス使うんかいww