ハートレスを諦めない。
2012年6月27日 MTG コメント (2)>久しぶりに更新。
GP横浜は仕事の為、不参加でした^^;
町田勢の皆とニッセン出たかっただけに残念><
さて。本日はレガシーではなくスタンのお話・・。
自分のスタンのデッキと言えば、皆さん知っての通りハートレスデッキですw
対青白デルバ―の相性は最悪なものの、他のデッキタイプには決して不利が付かず、むしろ有利に戦うことの出来るデッキだと自分は感じております。
勝ちに繋がるルートが多岐に渡っており、文字通りトップデッキで戦況を引っ繰り返せるポテンシャルの高さが使っていて面白いです。
こちらが現在、使用しているグリクシスカラーのハートレスデッキです。
前回との変更点は・・・
・・・です。
実際に使ってみて、まず感じた事は、《狙いすましの航海士》の制圧力の高さです!
《狙いすましの航海士》のブリンク能力はCIP持ち生物が多用されるハートレスデッキに抜群に噛み合っていました。
特に《納墓の総督》を結魂させた場合は相手のドローフェイズ終了時にブリンクさせることで相手にハーフロックをかけることが出来ます。総督は土地もハンデスできるが強烈でした。
他にもソーレン、虐殺のワーム、青タイタン、ルーン傷、躁の蛮人、士気溢れる徴募兵なども強力な結魂候補です。
また、かがり火よりも黒頂点を優先したのは、安定性を求めた結果です。
自分はかがり火は奇跡コストで撃ってなんぼのカードだと思っているので、撃てるタイミングを自分で操作しにくいのが気に入りませんでした^^;
特に、ハートレスデッキの場合は「序盤を凌いで全体除去から一転攻勢に出る。」というパターンが多いので素撃ちでの重さ等も考えると黒頂点に軍配が上がりました。
《虐殺のワーム》については単純にカードパワーが高いことと、メタに噛み合った性能をもっているからです。マッチ次第では所謂、「出せば勝てるカード」になりますしね。
当初は、「トリプルシンボルが運用し難いのでは?」と考えていましたが、黒主体のマナベースにすることでその問題は解決しました。
また、6枚採用されているM10ランドを高い確率でアンタップインさせる為、《進化する未開地》も1枚増量してあります。
サイドボードに関してはまだ使用感等が掴めていないところがあるので割愛さえて頂きますが、現状、この形がベストなように感じています。
GP横浜は仕事の為、不参加でした^^;
町田勢の皆とニッセン出たかっただけに残念><
さて。本日はレガシーではなくスタンのお話・・。
自分のスタンのデッキと言えば、皆さん知っての通りハートレスデッキですw
対青白デルバ―の相性は最悪なものの、他のデッキタイプには決して不利が付かず、むしろ有利に戦うことの出来るデッキだと自分は感じております。
勝ちに繋がるルートが多岐に渡っており、文字通りトップデッキで戦況を引っ繰り返せるポテンシャルの高さが使っていて面白いです。
【デッキ名】
グリクシス・ハートレス
【土地】(24)
闇滑りの岸…4
沈んだ地下墓地…2
竜髑髏の山頂…4
幽霊街…2
進化する未開地…2
埋没した廃墟…1
沼…4
島…3
山…2
【生物】(21)
ルーン傷の悪魔…2
霜のタイタン…1
狙いすましの航海士…1
オリヴィア・ヴォルダーレン…2
ワームとぐろエンジン…1
ヘイヴングルの死者…2
血の贈与の悪魔…2
納墓の総督…1
虐殺のワーム…1
真面目な身代わり…4
ファイレクシアの変形者…3
危険なマイア…1
【呪文】(15)
思案…4
心なき召喚…4
破滅の刃…1
喉首狙い…1
悲劇的な過ち…3
黒の太陽の頂点…2
【サイド】(15)
呪文滑り…2
士気溢れる徴募兵…1
血統の断絶…2
分散…1
困窮…2
外科的摘出…3
鞭打ち炎…2
躁の蛮人…2
こちらが現在、使用しているグリクシスカラーのハートレスデッキです。
前回との変更点は・・・
・《狙いすましの航海士》の採用。
・《虐殺のワーム》の再雇用。
・《忌むべき者のかがり火》を《黒の太陽の頂点》に変更。
・サイドボードに《困窮》2枚、《外科的摘出》3枚、《躁の蛮人》2枚、《鞭打ち炎》2枚と対デルバ―戦をより意識したものに変更。
・・・です。
実際に使ってみて、まず感じた事は、《狙いすましの航海士》の制圧力の高さです!
《狙いすましの航海士》のブリンク能力はCIP持ち生物が多用されるハートレスデッキに抜群に噛み合っていました。
特に《納墓の総督》を結魂させた場合は相手のドローフェイズ終了時にブリンクさせることで相手にハーフロックをかけることが出来ます。総督は土地もハンデスできるが強烈でした。
他にもソーレン、虐殺のワーム、青タイタン、ルーン傷、躁の蛮人、士気溢れる徴募兵なども強力な結魂候補です。
また、かがり火よりも黒頂点を優先したのは、安定性を求めた結果です。
自分はかがり火は奇跡コストで撃ってなんぼのカードだと思っているので、撃てるタイミングを自分で操作しにくいのが気に入りませんでした^^;
特に、ハートレスデッキの場合は「序盤を凌いで全体除去から一転攻勢に出る。」というパターンが多いので素撃ちでの重さ等も考えると黒頂点に軍配が上がりました。
《虐殺のワーム》については単純にカードパワーが高いことと、メタに噛み合った性能をもっているからです。マッチ次第では所謂、「出せば勝てるカード」になりますしね。
当初は、「トリプルシンボルが運用し難いのでは?」と考えていましたが、黒主体のマナベースにすることでその問題は解決しました。
また、6枚採用されているM10ランドを高い確率でアンタップインさせる為、《進化する未開地》も1枚増量してあります。
サイドボードに関してはまだ使用感等が掴めていないところがあるので割愛さえて頂きますが、現状、この形がベストなように感じています。
コメント
カードプールが噛み合いまくってる。
問題は次のスタンですよね…
必死にミラディンブロックとM12無しで考えてみるけどいいのが思い付かない
俺はジャンドかUBG、グリクシスで考えてるけど調整していくうちにハートレス抜けそうな予感がするんだよなー^^;
とりあえずM12とM13が共存している間は輝けるっ!!