【追記あり】最新型の石鍛冶ロックス
2012年8月22日 MTG コメント (7)>まずはデッキ晒し(挨拶。
今、自分が使ってるデッキがこちら。
最近の流行りである、カナスレ、マーヴェリック、SnT、部族に対抗する為にメイン、サイド共に練り直してみた。
使い始めてからの勝率ですが、正直いい具合ですw
>メインの変更点。
・《ファイレクシアの破棄者》の採用。
今のメタならば、ほぼ腐る場面がないと考えて採用してみた。
指定するカードとしてパッと思いつくのはSnTの《グリセルブランド》や《騙し討ち》や、魚やゴブリン等の《霊気の薬瓶》。また、マーヴェリックのシステムクリーチャー達や青白系デッキの《石鍛冶の神秘家》や《精神を刻む者、ジェイス》、《師範の占い独楽》等々・・。
それらのカードをメインから妨害出来る術があるのは、デッキの受けを広くする意味でいいように感じました。
腐っても2/1。アーティファクトなので、タルモのサイズアップに貢献出来るのも嬉しい。
>サイドの変更点。
・《蔓延》の採用。
部族デッキが息を吹き返したことによって、早い段階から盤面にリセットを掛けられるカードが欲しくなったので採用してみた。効果が限定的な《虐殺》よりも汎用性が高いのは勿論、こちら。
現状のメタでは、タフネスが1~2の生物が多いのでリセットはこれで十分。
さらに、部族デッキを相手にする場合、3t目にリセットをかけれるかどうかが重要になってくるのもあって、今ならば《非業の死》や《美徳の損失》よりも優先してサイドに取っておくべきカードだと思う。
・《エーテル宣誓会の法学者》の増量。
対ストーム用というのだけでなく、流行りの全知型SnTに対抗できるカードとして採用。
相手のSnTに合わせて場に出せれば、相手の行動を1tは妨害出来る。
その隙に《全知》を破壊してしまえば、大きく勝ちに繋がる。
勿論、何の準備もなしには意味を成さないので、前方確認のための1マナハンデスや置物対策で支援しなければならない。
自分の場合は早いターンでも、相手の置物に対応出来るように《クローサの掌握》に加えて《自然の要求》を2枚採用してみた。
基本、1:1交換を繰り返して、全除去でアドを取る戦法になるので強烈にアドバンテージを稼いでくるデッキ(RUG続唱や神ジェイス)には弱いものの、他のデッキには満遍なく戦えるのが強み。
特に今は色んなデッキがあるので、そういう“丸さ”が重要かなと、思っております。
今、自分が使ってるデッキがこちら。
// Deck Name
Mystic Rocks
// Lands(24)
2 Bayou
1 ボジューカの沼
1 森
1 地平線の梢
1 Karakas
4 湿地の干潟
1 Maze of Ith
1 平地
1 Savannah
3 Scrubland
1 沼
4 新緑の地下墓地
3 不毛の大地
// Creatures(13)
4 聖遺の騎士
3 石鍛冶の神秘家
4 タルモゴイフ
2 ファイレクシアの破棄者
// Spells(23)
1 殴打頭蓋
1 暗黒破
2 コジレックの審問
2 ヴェールのリリアナ
2 破滅的な行為
1 占骨術
4 剣を鍬に
2 森の知恵
4 思考囲い
1 梅澤の十手
3 名誉回復
// Sideboard(15)
1 バジリスクの首輪
1 ボジューカの沼
2 強迫
3 エーテル宣誓会の法学者
2 根絶
1 クローサの掌握
2 自然の要求
1 破滅的な行為
2 蔓延
最近の流行りである、カナスレ、マーヴェリック、SnT、部族に対抗する為にメイン、サイド共に練り直してみた。
使い始めてからの勝率ですが、正直いい具合ですw
>メインの変更点。
・《ファイレクシアの破棄者》の採用。
今のメタならば、ほぼ腐る場面がないと考えて採用してみた。
指定するカードとしてパッと思いつくのはSnTの《グリセルブランド》や《騙し討ち》や、魚やゴブリン等の《霊気の薬瓶》。また、マーヴェリックのシステムクリーチャー達や青白系デッキの《石鍛冶の神秘家》や《精神を刻む者、ジェイス》、《師範の占い独楽》等々・・。
それらのカードをメインから妨害出来る術があるのは、デッキの受けを広くする意味でいいように感じました。
腐っても2/1。アーティファクトなので、タルモのサイズアップに貢献出来るのも嬉しい。
>サイドの変更点。
・《蔓延》の採用。
部族デッキが息を吹き返したことによって、早い段階から盤面にリセットを掛けられるカードが欲しくなったので採用してみた。効果が限定的な《虐殺》よりも汎用性が高いのは勿論、こちら。
現状のメタでは、タフネスが1~2の生物が多いのでリセットはこれで十分。
さらに、部族デッキを相手にする場合、3t目にリセットをかけれるかどうかが重要になってくるのもあって、今ならば《非業の死》や《美徳の損失》よりも優先してサイドに取っておくべきカードだと思う。
・《エーテル宣誓会の法学者》の増量。
対ストーム用というのだけでなく、流行りの全知型SnTに対抗できるカードとして採用。
相手のSnTに合わせて場に出せれば、相手の行動を1tは妨害出来る。
その隙に《全知》を破壊してしまえば、大きく勝ちに繋がる。
勿論、何の準備もなしには意味を成さないので、前方確認のための1マナハンデスや置物対策で支援しなければならない。
自分の場合は早いターンでも、相手の置物に対応出来るように《クローサの掌握》に加えて《自然の要求》を2枚採用してみた。
基本、1:1交換を繰り返して、全除去でアドを取る戦法になるので強烈にアドバンテージを稼いでくるデッキ(RUG続唱や神ジェイス)には弱いものの、他のデッキには満遍なく戦えるのが強み。
特に今は色んなデッキがあるので、そういう“丸さ”が重要かなと、思っております。
コメント
練り込まれてて良いレシピだね。
コジレックの審問2は必要なのか気になったけど
このデッキだとマーべ相手はかなり楽なんだぜw
ありがとう^^
感動したってのは大げさな気もするけど・・w
審問は追加の《思考囲い》ですね。
最低でも6枚は1マナハンデスがメインに無いと、相手に対する妨害が薄くなってしまうので。
あと、単純にプランが立て易くなるのがいいですね。
また一緒にMTGする機会があったらよろしくお願いします。